自分で作ったアプリを、日常の買い物でフル活用しています。
使い始めてから、買い忘れがなくなりました。
作ったから言うのではありません。買い忘れが減った理由は 2 つあって、
どちらも「便利な機能」ではなく、不便を残したことでした。
開くと、左右に並びます
iPhone Duo を使っています。開くと画面が広くなりますが、
Duoに正式対応していないアプリだと、広い画面をただ引き伸ばすだけのものが多く、
文字が間延びして終わりでした。
v1.6 で、開いた画面のときだけ左右に分かれるようにしました。
| 画面 | 左 | 右 |
|---|---|---|
| ホーム | 控えの一覧 | 開いている控え |
| 目録 | 品物の一覧 | 「控えを作る」 |
よく使うのはホームのほうです。
左に控えの一覧を出したまま、右でチェックを付けていけます。
別の控え(たとえば普通のスーパーとドラッグストアで分けた場合)に移るときも、
戻って選び直す手間がありません。
閉じたときは、今までどおり 1 画面です。
作るときも、左右に並びます
目録の画面では、左に品物の一覧、右に「控えを作る」が出ます。
タップするたびに、右側に 1, 2, 3… と積まれていきます。
今日の分が積み上がっていくのが見えるので、選び終わりが分かります。
閉じた画面だと、タップしたものは下の「控えを作る」ボタンに件数だけ出ます。
開いた画面では、何をどの順で選んだかがそのまま見えます。

写真の背景は、画面いっぱいに 1 枚で
Pro では、好きな写真を背景にできます。
これまでは画面に合わせて写真の一部を切り取っていましたが、
開いた画面では左右をまたいで 1 枚の写真として広がります。
左と右で写真が切れないようにしてあるので、
境目のところでも景色がつながって見えます。
※自分で撮影したビルに映る東京タワーの写真

買えなかったものは、消えません
買い忘れがなくなった理由の 1 つめです。
買い切れずに終わった控えは、終わりになりません。
次に開くと、残ったものがそのまま続きから使えます。
終わりにするかどうかは、こちらが決めます。
アプリが勝手に「完了」にすることはありません。
これはわざと不便にしてあります。
自動で終わってくれたほうが気持ちはいいのですが、
そうすると「買えなかった」という情報がその場で消えます。
実際に効いたのはここでした。
品切れだった醤油を、翌日そのまま買えます。
以前は「何か買えなかった気がする」で終わっていました。
使い終わった控えは、ホームで削除すると履歴に残ります。
売り切れとは限らず、よく考えたら要らなかったこともあるからです。
売り場の順に並べ替えません
もう 1 つの理由です。
タップした順がそのまま番号になり、それが今日の優先順位になります。
売り場の順には、あえて並べ替えません。
時間がない日、品切れの日、荷物が持てない日に、
先に確保すべきものから手を付けられるようにするためです。
なぜその順番にしたのかは、親記事に書きました。
Duo を持っていなくても同じです
左右に並ぶのは開いた画面のときだけで、
それ以外は普通の iPhone とまったく同じです。
上に書いた「買えなかったものが残る」「タップした順が優先順位」は、
画面の広さとは関係ありません。Apple Watch とウィジェットも同じです。
同じ Duo で文字入力に困って、キーボードも作りました。
店では、Apple Watch で見ています
実は、店の中では iPhone をほとんど出しません。
いつもは Apple Watch で控えを開いて、手首でチェックしています。
iPhone を取り出す必要がないので、とても快適です。
Watch で見るには、Pro の iCloud 同期が要ります。
無料版でどこまでできるか
ここに書いた機能は、無料版で全部使えます。 画面の下に広告が出ます。
Pro(買い切り)で加わるのは 3 つです。広告が消えること、
画面の地の色や写真を背景にできること、
iPhone と Apple Watch で控えを同期できること。
iOS 18 以上。日本語・英語・韓国語・中国語(繁体字/簡体字)。

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