映画

「ドクター・ストレンジ」を観てきました

本当は公開初日に観に行きたかった映画「ドクターストレンジ」を観てきました。

NewImage

なかなかの映像で、今の特撮はこんなことまでできるのかと思わせる作品でした。

あらすじとしては、タカビーの脳外科医が事故で両手の自由がきかなくなり、金も恋人も全て失ったところで、本来なら下半身麻痺で歩けなくなった患者が元どおりの生活を手に入れたことを聞きつけ、藁にもすがる思いで魔術の修行に行く、というもの。

これから観に行く方のためのアドバイスとしては、できるだけ高画質の3Dで観ることをお勧めします。

私が行ったのはTOHOシネマズ新宿で、IMAX 3Dの回でした。

空間が魔術によって捻じ曲げられる映像は、「インセプション」でも似たものを観ることができましたが、それをはるかに超えた展開です。

私自身もそうですが、目が回る方もいるかと思います。

事前には一切レビューのようなものは読まなかったのですが、修行を始めたばかりなのに先輩方を差し置いて、強大な力を身につけるのはどうか、という疑問は確かにあるかもしれません。

原作では7年間の修行ののちに登場するようですが、出だしを考えればそんな余裕はないのでしょう。

主役のベネディクト・カンバーバッチははまり役だと思います。

マーベル作品らしく、エンドロール後に次に繋がる場面が登場します。

ですので、早めに席を立たぬよう。

次回の敵が誰になるのか、アベンジャーズとどうつながって行くのか、今後の展開が非常に楽しみです。

Ad by Google

-映画
-

%d