雑記

「ひらくPCバッグ」が超絶使いやすい件

今回の年末年始では、久しぶりに故郷に帰ったわけですが、大方の荷物は宅配便で送り、手荷物は「ひらくPCバッグ」で持って行くことにしました。

実は「ひらくPCバッグ」を使うのは今回が初めてです。

年末に使うことを見越してEvernoteエディションを購入していたんですが、レビューだけはいろいろとみていました。

どのレビューを見ても、とても使いやすく、しかも大きさの割に必要十分な容量であることを知っていたのですが、今回実際に使ってみて、それを実感しました。

まず大きさ。

MacBook Airの11インチ、13インチモデルはもちろん、Macbook Pro 15インチまで収納可能。

私は今回はMacBook Airの11インチは持って行きませんでしたが、iPad Air、Kindle Fire HDX 8.9、8インチWindowsタブレットを入れました。

カバン本体には、中の仕切りをマジックテープで好きなように配置することができるため、細かなものもカメラなどを効率よく収納することができます。

私はモバイルルータ、モバイルバッテリ、ノイズキャンセリングイヤフォン、Walkman、デジタルカメラなどを入れましたが、本体半分が空っぽの状態。まだまだ余裕で入ります。

ファスナーをひらくと、バッグの全面上半分がパカッと開きますが、そこに二つのファスナー付ポケットがあります。

ここにUSBケーブル、USBケーブルに接続するコンセント、Lightningケーブル、予備のイヤフォンなどを入れておきました。

なんといっても飛行機や電車に乗っても、すぐにタブレットを取り出すことができ、他の品も前面が大きくひらくことで非常に取りやすいことが使いやすさにつながっています。

また横から見ると三角形をしているため、カバンが自立します。これも便利。

さりげなくどこにでも置くことができます。どこかに立てかけさせて…なんて考える必要がありません。

ショルダーベルトがバッグに斜めに取り付けられていることから、少々重くても肩から提げていて負担は軽く感じます。

素材自体がしっかりしているので、バッグを上から鷲づかみにして持ち上げる、なんてことしても全然問題ありません。

自分で使ってみて、これほど使いやすいバッグは初めてです。

今まで使ってきたバッグは、デザインばかり重視して、使いやすさはカバンに自分を合わせていました。

しかしこのカバンはもともとの造りが使いやすくできているため、しぶしぶカバンの仕様に自分の使い方を合わせる必要がありません。

初代のバッグと比べて大きさは少し小さくなったようですが、使ってみて小さくて困ることはありませんでした。

初代を使っていないので私自身は比較できませんが、いろいろなレビューを見ても、初代より改良されて使いやすくなった部分が多いと聞きます。

これは久々に大絶賛の商品です。オススメです。

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