雑記

元旦早々から医者通い

12月24日から26日まで、ウイルス性の腸炎でダウンしていたのですが、その後順調に回復し、普通の食事が取れるようになっていました。

安心して田舎に帰っていたのですが、なぜか12月31日に朝から調子が悪い。具体的には、腹が妙にふくれたようになって、いわゆる腹部膨満感というヤツ。

朝食も少しは食べられたのですが、脂っこいものはまったくダメ。その後、吐き気とまでは行かないものの、げっぷが出そうで出ない、出そうになると一緒に中身まで出そうになる、という状態になり、ダウン。

汚い話ですが、ガスがたまっているような感じがするものの、屁も出ない。

横になってじっとしていたらよくなるかと思っていたら、夜になってから発熱。38度近くまで上がりました。しかも関節があちこち痛い。

昔1回だけかかったことがあるインフルエンザに似ています。熱はその時はすごかったのですが、今回はそれほどでもないので、インフルエンザのようで、そうじゃないかもしれない、っていう微妙な状態になりました。

結局、帰省先の市報で当番医を調べ、元旦早々に病院へ行くことにしました。割と近かったのが幸いでした。

診察してもらったところ、やはりインフルエンザではありません。軽い腸炎とのことで、整腸剤を処方されておしまい。

薬が効いたのか、元旦の夜には、脂っこいものを除いて、それ以外の食事は普通に取れるようになりました。

私自身は、年末年始の時期が嫌いで、深夜0時になって日が変わった、という以上の意味を、元旦に感じていないのですが、こういう時期に病気になると困りますね。しかも国内とはいえ、ほとんど知らない地で病気になると不安を感じます。

大したことがなくてよかったのですが、普通だと「元旦早々縁起が悪い」と言うところなのかも知れません。

※それにしても当番医は大繁盛でした。次から次に患者が来るという感じ。

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