デジタル機器

Nike FUELBAND SE が届きました

いよいよ日本でも発売が開始された Nike Fuelband。

注文が殺到して発売日には買えないかなあと思っていたのですが、あっさりオンラインストアで発売日に買うことができました。

自分自身はこういったガジェットが好きなのでつい購入してしまうのですが、まだまだ「予約殺到」というようなガジェットではないのかも。

とはいえ、初代とロンドン五輪記念のICEを使っていた私。

新製品はどんな感じに仕上がっているのか楽しみでした。

到着したのは昨日の夜。

こんな箱が届きました。

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裏側はこんな感じ。

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これを開けると、

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買ったのは、ブラック/ボルトです。

iPhone用のアプリも更新されていて、Fuelbandのボタン長押しでSyncさせる方式ではなくなっています。

アプリを起動させログインすると、勝手にFuelbandを探し始めます。すると、あっという間に見つかって接続されます。

今までの製品とは違い、いちいちSyncさせなくても、Bluetoothでつながる範囲にいれば同期を取ってくれるようです。

「ようです」と書いたのは、実はここがいまだにはっきりしません。

というのも、今日の昼にiPhoneを確認したときは確かにFuelbandと同期が取れていました。

ところが帰宅してiPhoneの画面を見ると、Fuelの数値がやけに低い。

バンドの方のボタンを押してみると、数値はもっと高い。

「アレ?」と思ってiPhoneの画面を見ると、「接続されていません」との表示が!

iPhoneの「設定」にあるBluetoothの画面を見ても、Fuelbandはどこにもいません。昨日はいたのに。

アプリに戻って、いったんログアウトしてログインし直すと、Fuelbandを探し始めます。ところが今度はいくらログインし直しても、「見つかりません」。

「再検索」をタップしても、「見つかりません」。

十数回これをくり返したら、やっと接続が回復しました。

NikeのWebページを見ても、簡単に接続できるように書かれていますが、ちょっと不安になります。

しかも驚いたことに、昨日フル充電していたにもかかわらず、帰宅したときには1/4くらいにバッテリが減っていました。

以前の機種は1週間とは言いませんが、何日か充電しなくても機能していました。

別にサイズが小さくなったわけでもなく、機能がものすごく増えたわけでもなく、このバッテリ消費は激しすぎます。

一応メールで状態を確認していますが、いろいろなサイトを見てみると同じような症状の方もいるようです。

ファームウェアのアップデートで改善されるといいのですが。

ああそれと、SEになって睡眠時にも装着でき、何かを測定できるようです。

動きを感知するデバイスなので、寝返りを打ったときとか痙攣を起こしたときとか(おいおい)、ちょっとした動きの記録が残るようです。寝ている間なのでFuelがたまるわけはないですが。

やはり寝るときは、UPでしょう。

ケガでしばらくの間思うように動けなかった時期もあったのですが、回復してからUPを帰宅してから寝るまでの間以外はずっとつけっぱなし。

朝起きるとUPをiPhoneに挿して、睡眠の状態を調べるところから一日が始まります。

これで見ると、睡眠時間が短くても、深い眠りに入っている時間が長いと、意外と翌日に疲れを持ち込まないことがわかってきました。

とりあえず昼間はFuelbandを、寝るときにはUPというような使い分けでしばらく行ってみようかと思います。

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