デジタル機器

Leap Motion でいろいろできるようになってきた

先日から使い始めたLeap Motionだが、今まで対応しているアプリしか使えなかったが、BetterTouchToolが対応したことで、いろいろとできることが広がってきた。

そもそもBetterTouchToolというのは、マウスやトラックパッドの機能を拡張し、いろいろなジェスチャーに自分の好きな機能を割り当てることができるツールだ。

これがLeap Motionに対応したことで、指の動きをLeap Motionが読み取ってOSの操作や、アプリごとの機能を実行できるようになった。

たとえば、どのアプリを使っていても五本指でUPすると、Mission Control画面になったり、DOWNするとアプリ切り替えになったりすることができる。

私はまだ少ししか機能を試していないが、iTunesを開いているときに二本指右スワイプで次の曲、左スワイプで前の曲に異動させることできる。Play/Pauseは画面がiTunesでないときも1本指DOWNでできる。つまりどのアプリを開いているときでも、曲を中断しないといけないとき、1本指で音楽を止めたり再開させたりできるわけだ。

Chromeを開いているとき、二本指右スワイプで目のページ、左スワイプで次のページ、上スワイプでページUP、下スワイプでページDOWN。

もっといろいろとできそうだが、まだ正式バージョンではなく、次のリリースでもっと改善するよ、と開発元が言っているので、非常に楽しみである。

具体的にはこちらのページを見ていただくとイメージが掴みやすいだろう。

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