デジタル機器

CASIO EXILIM EX-H10(その1)

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト 「 みんぽす」 から商品を無償でお借りして掲載しています。(詳細は末尾で)

新しいデジタルカメラが来ました。

CASIO EXILIM EX-H10です。

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箱の大きさは14センチ四方くらい。

開けるとこんな感じです。

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このカメラの特徴は、

  • 1210万画素
  • 広角24ミリからの10倍広角ズーム
  • 1000枚撮れる電池長寿命
  • 夜景や逆光でも美しく撮れる
  • 動く子どもなどに自動でピントが追尾
  • メイクアップ機能で、風景や人物を美しく撮れる
  • 進化したダイナミックフォト

など。

最後のダイナミックフォトって言うのは、CMなどでも盛んにやってましたが、私には今ひとつ意味がわかりません。

さっそくカメラ本体を取り出してみましたが、コンパクトでちょうどいい大きさです。

R0010656.jpg

反対側の液晶モニタも大きくて、とても見やすく、好印象です。

R0010659.jpg

家の中ではあまり被写体がないのですが、何枚か撮してみた印象では、操作音が少し大きいような気がします。外で撮す分には気にならないかも知れませんが、静かな場所で撮影するときは気をつけた方がいいかも知れませんね。

それと、今回は4GBのEYE-FIカードを挿したのですが、カメラ本体としてEYE-FIカードに対応しています。これはどういうことかというと、EYE-FIカードを挿すと、EYE-FIという文字が表示され、写真転送中は転送中であることも表示されます。また、転送中はオートパワーオフになりません。転送が終わってから、パワーオフとなります。これは便利。

ちょっと不便な点は、バッテリの充電器。今まで私が使ってきたデジカメの充電器は、充電器本体にコンセントプラグがついていて(ふだんは引っ込んでいる)、それを引っ張り出して差せばよかったのですが、コイツの充電器はわざわざケーブルをつなげないといけません。最初は思わず、どこにプラグが隠れているのかな?と探しちゃいました。

とりあえず、メインは8月7日からの旅行で使ってみることなんですが、それまでの間も持ち歩いていろいろ撮してみたいと思います。

このレビューはWillVii株式会社が運営する国内最大級家電・ゲームレビューサイト 「みんぽす」から商品を無償でお借りして掲載しています。本レビュー 掲載によるブロガーへの報酬の支払いは一切ありません。レビューの内容 につきましてはみんぽすやメーカーからの関与なく完全に中立な立場で 書いています。(唯一事実誤認があった場合のみ修正を行います)商品無 償貸し出しサービス「モノフェローズ」に関する詳細はこちら

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