スマホ デジタル機器

Blackberry Passport もやはりでかかった

現在はもう所有していないのですが、Blackberryの端末には常に興味を持っていました。

ちょっととがった端末がでましたので、さっそく手に入れました。

それが Passport。

こんな箱に入っています。

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箱を裏返すとこんな感じ。

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当然ながら日本語の表記はありません。

箱を開けると、本体の登場です。

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端末名が Passport というだけあって、自分のパスポートを重ねてみましたが、ぴったりサイズでした。

iPhone 6 Plusと比較してみました。

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重ねてみるとよくわかります。

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iPhone 6 Plusより縦に短く、幅はより広い。

ディスプレイサイズは4.5インチで、1,440x1,440の解像度を持っています。

購入を検討している方は、日本語が使えるかどうか気になるかも知れませんが、まったく問題ありません。

というより、最初に電源を入れてから、すでに日本語でセットアップが始まりました。

逆に設定途中で Blackberry ID を入力するところがあるんですが、入力モードが日本語になっていて、これを英語モードにする方法がわからず、ググってしまった次第です。

ちなみに、ハードキーボードの上に表示されるソフトウェアキーボードの地球儀マークを長押しすると、入力モードを切り替えられます。

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こんな感じで設定画面も開きます。

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こんな感じでデフォが日本語でした。

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裏側の上の部分のパネルを外すと、SIMとSDカードを挿すところがあります。

このパネルを外すにはちょっと力がいります。

購入したサイトの情報では、SIMのサイズがマイクロSIMとなっていたような気がするのですが、実際はnanoSIMです。

docomoのSIMを挿して使っていますが、特に問題はないようです。

データ定額になっているかどうか未確認ですが。

もちろん日本のサイト表示も問題ありません。

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OSのバージョンはこちら。

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Z10などを使っている方は操作方法が同じなので迷うことはないでしょう。

標準アプリの地図では使い物にならないので、地図アプリだけインストールしていますが、使い勝手は悪くありません。

ハードウェアキーボードの形が独特なのですが、打ちにくくはありません。まあまあ端末の大きさがあるので、その端っこにあるキーを押すとき、ちょっと落っことしそうな気配はありますが。

ハードウェアキーボードにないキーについては、ディスプレイ下部に表示されます。数字とか@とか。

Lumia 1520で使っていたSIMを使い回しているので、しばらくは1520はお休みです。

徐々にPassportの環境を構築していきたいと思います。

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