雑記

無抵抗の老人を殺しても許される国

衝撃的なニュースだ。

95歳男「日本統治よかった」発言で殴り殺される 韓国ネットでは「死んで当然」「正義の審判だ」

もうずっと以前から「異常」だとは感じていたが、ここまで来るともう「常軌を逸している」というしかないだろう。

朝鮮の日本併合については、こちらを読むとよく理解できる。

日本が朝鮮を併合せざるを得なかったこと、それによって朝鮮は中国(清)からの支配から解放されたことなどが、きちんと説明されている。

日本への併合によって各種社会インフラが整い、終戦後の韓国にとって大きな財産となったこと、識字率が低かったのがハングル教育に日本が力を入れたことで大幅に向上したことなどは、各種資料によって明らかなことだ。

日本と韓国との保障の問題も、すでに完全に終結している。日本が支払った多額の補償金によって、韓国経済が発展するきっかけとなったことも明白な事実だ。

終戦後70年近く経過しているというのに、いまだに戦後補償と歴史認識を問題視し、従軍慰安婦などというありもしないウソまで言って金をせびり続ける。いまだに過去のことを引き合いに出して日本を敵視するのは、世界広しといえど中国と韓国のたった2カ国だけだ。

私は何度か訪韓しているが、最後に行ったのは十数年前になる。

その頃はまだ街の人も親切で、治安も悪くなく、観光地としても十分成り立っていた。

でも今はどうだろう。

真実を知る無抵抗な老人を、反日教育を受けてゆがんだ考えを持つ人間が殺しても、たった5年の刑にしかならず、しかも賞賛する声まである国に、誰が行きたくなるだろうか。

最近読んだこの本で、韓国経済と世界の中の韓国の立ち位置について改めて認識させられたが、こんな国とはまともに付き合っていく必要はないのではないのかとさえ思う。

盧武鉉政権の時は、公式に日本を仮想敵国としようとしたらしいが、あえてそうしなくてももう「敵国」としてしか日本を見ていないのではないのか。

対北朝鮮の備えとしては必要以上の海軍力を増強していることからも、その姿勢はうかがえる。

安倍政権になって、対中国包囲網を構築する外交を展開してきており、それは大いに評価するところだが、韓国に対してももうちょっと明確にものをいって欲しい。

iPhoneをdocomoも扱うことになって、ツートップのひとつであったサムスンが非常に警戒心を抱いているといわれるが、サムスン1社に強く依存している韓国経済に対し、docomoのiPhone導入によって少しでも影響を与えられれば、韓国にとって日本が重要であるとの認識を持つきっかけになれば良いのだが。

なんでもウリジナルにしてしまう国に期待してもダメか。

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