雑記

アーロンチェアが壊れた

ずっと愛用していたアーロンチェア。

ついに壊れてしまいました。

症状は、座面が固定されず、ずっとぐらぐらしてしまう、というもの。修理を頼んでからも座ってはいましたが、次第に前傾姿勢になったまま、戻らなくなってしまいました(相変わらず左右はぐらぐら)。

ホームページで修理について調べてみると、なんとこの椅子は高価なこともありますが、12年保証が付いています。しかし、調べてみると我が家のアーロンチェアは1999年製。保証期間が過ぎてしまっています。

まあもし保証期間だとしても、保証書がどこにあるんだかわかりませんが。

最初に販売元に電話し、症状を話すと、出張修理はするけど、メイン部品交換の可能性が高いので、約5万円前後の費用を考えていて欲しいと告げられました。これは痛い。

その後、椅子本体の写真とシリアルナンバーが書かれたシールを写真に写してメールで送ったところ、見積額が半額くらいになっていました。

とにかく不安定で、ずっと前傾姿勢を取っているのも疲れるので、なるべく早めの修理をお願いいたところ、今日の修理となりました。

修理時間は約40分ほど。修理風景を写真に撮ろうかとも思いましたが、邪魔なのでその場を退散。

金槌でガンガン叩いている音がしましたが、ほぼ予定時間で修理完了。

やっと快適になりました。

修理代金で別の椅子を買ったら?と妻に言われてしまいましたが、いったんこの椅子になれてしまうと、ほかのものに交換するのはなかなかできません。それほど快適なんです。

椅子としては確かに高価ですが、その価値は十分にあると思います。保証期間が長いことも含め、おすすめです。

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