映画

X-MEN: ファースト・ジェネレーション

iTunes Storeでレンタルが始まったばかりの、「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」を見てみました。

特にX-MEN好きというわけではないのですが、シリーズ3部作は見ています。

この作品では、自らも強力なテレパシー能力を持つチャールズ・エグゼビア(後のプロフェッサーX)が、金属を自在に操れるエリック・レーンシャー(後のマグニートー)とめぐり合い、ミュータントとして人類と闘うべきか共存すべきか、異なる信念を抱きながらも友情を深め、同じような能力を持ったミュータントを集めます。

それと並行して、特殊な能力を持ち、米ソ対立をあおり戦争を起こそうとするミュータント集団“ヘルファイアークラブ”の計画が着々と進められ、歴史上実際にあった「キューバ危機」を引き起こします。

これを阻止すべく、チャールズとエリックらが協力して、ヘルファイアークラブのボス・セバスチャン・ショウをたおします。

しかし、ここで友人同士だったチャールズとエリックが、人類との“共存”か“支配”か、という正反対の道へ分かれてしまいます。

これを見ると、3部作のマグニートーが変なヘルメットをかぶっている、その起源と、プロフェッサーXとマグニートーとの関係がよくわかります。

これを見てから3部作を見ると、また違う発見ができるかもしれません。

そういえば、ウルヴァリンもちょっとだけ登場します。

あと、作品の最後でチャールズが「年を取るとハゲるかもしれない」と言っているところがちょっとしたユーモアでしたね。

とても楽しめる作品です。おすすめ。

マシュー・ヴォーン
posted with iTunesLinker at 13.09.11

最近は公私の私の部分でも忙しく、ブログ更新もままならない状態なのですが、昨日(というか今日)の午前1時半頃から見始め、見終わった頃には、「めざにゅ〜」が始まってしまいました。今日が休みなので、そんなことができましたが、明日からはまた忙しいのでちょっと憂鬱。

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