デジタル機器

Pogoplugを出先から使ってみたら

セットアップが終わったPogoplug。

外出先から我が家のPogoplugに接続されたHDDのデータがどんな風に見えるのか、速度はどうかなど検証してみました。

さすがに職場で割り当てられているPCから業務時間中に検証するわけにもいかないので、ふだんから持ち歩いているiPadで昼休みに検証してみました。接続はPocket WiFi経由です。自宅のインターネットは光回線です。

PogoplugにはiPhoneやiPad用のアプリが無料で配布されているので、あらかじめインストールしておきました。

アプリを起動すると、Pogoplugのログイン画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力します。ここでちょっと待たされるかなと思っていたら、アッという間に自宅HDDの内容が表示されびっくりしました。待ち時間ゼロです。

ピクチャフォルダをタップすると、まるで同じネットワーク内にHDDがあるかのようにパッとサムネイルが表示されます。感心したのはiPhoto Libraryの内容もきちんと表示されること。iPhoto Libraryは通常のフォルダと同じように見えていて、タップすると年月ごとに写真を表示することができます。

自炊した書籍データでも試してみましたが、さすがにそちらはデータサイズが大きいので表示されるまで少し待たされます。でもPocket WiFi経由とは思えないほど待ち時間は短時間です。iPad用に最適化され、サイズが小さくなっているとはいえ、約200ページのPDFデータが30秒も待たずに表示されます。

ぜいたくを言えば、ここでどのアプリでPDFを表示させるか選択できればいいのですが、今後に期待といったところでしょうか。

ところで、こんなに早くデータを表示できるので、海外サーバ経由といいながらけっこう早いんだな、と考えていました。

こちらのページで紹介されているように、輸入した品でも海外サーバから国内サーバ経由に変更してくれるようなので、もっと早くなるんかなと思い、サポートにメールしてみました(もちろん日本語で)。

すると、上記ページでは「1週間で変更する」となっていましたが、サポートからの返事によると、

位置情報を取得する Geolocation 機能が稼働を始めました。

Geolocation 機能により、位置情報が自動的に取得され、お客様のPogoplugは地理的に一番近いサーバと自動的に通信するようになります。 すなわち、国内で販売された国内仕様のPogoplug機器も、海外で販売され、日本国内で使用されている Pogoplug に関しても、自動的に地理的に一番近いサービスサーバ、お客様の場合、日本の国内サーバと通信できるようになっております。

とのこと。

てっきり海外サーバと接続していると思っていたら、国内サーバに接続されていたんですね。どうりで早いわけだ。

こちらの記事によると、

実際にBizの機能を紹介する前に、ひとつだけ注意点を紹介しておく。国内でのPogoplugの販売が開始された今、機能的な評価目的以外で、海外版Pogoplugを購入することは推奨できない(国内で販売されているマゼンダ色の輸入版も含む)。

というのは、以前の本コラムでのインタビューでも紹介したが、海外版の製品は海外のサーバーに接続されるため、ファイルの転送などが海外経由となり、速度がかなり低くなってしまうからだ。

と書かれていますが、どうやらその心配はなさそうです。上記記事は輸入した「Pogoplug Biz」との転送速度の比較がされていますが、Geolocation 機能は「BIZ」ではまだ機能しないのかも知れません。

というわけで、出先にいても快適に使えることがわかったPogoplug。

これは本当に便利な機器です。非常にお薦めです。

非常に品薄でいつ手に入るかわからない、という状態のようですが、Softbankさんにがんばってもらいたいものです。

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