デジタル機器

Kindleも自炊本も優しく読める電子ブックリーダーのオススメはこれ

Likebook Mars を知っていますかふつうKindleの電子書籍を読むなら、iPadやiPhone、またはAmazon純正のKindle端末を使っている人がほとんどだと思う。電子書籍を読むなら白黒で十分という人も多く、最新のKind...
DVD

映画「64」を見ました。ネタバレあり

映画「64」を観ました。前編も公開初日に観に行き、非常に素晴らしい作品だったので、その後、やはり評価の高かったNHKドラマを「オンデマンド」で見て、さらに原作も買ったきりずっと読んでいなかったものを読みました。原作がとにかく素晴らしいという...
デジタル機器

Amazon kindle voyage が届きました

Amazonで新しく発売された電子ブックリーダ kindle voyage が届きました。製品発表時に迷っていたら、あれよという間に初回出荷分がなくなり、私が注文したときはお届けが12月中旬となっていました。他のkindleもあるし、急がな...

「マカロニほうれん荘」がなつかしい~

Webを見ていたら、たまたま「マカロニほうれん荘」の話題を見つけました。なつかしい~、って思って調べてみると、まだ新刊で買えるんですね。知りませんでした。少年チャンピオンに連載されていた時、読んでましたよ。他のギャグ漫画の追随を許さないハチ...
映画

今更ながら、「悪の教典」

「悪の教典」を読み終わった。小説が売れて、映画化されたのはずいぶん前なので、今更感が漂ってはいるが、久しぶりに東野圭吾氏以外の作家の小説だった。実はiTunes Storeで映画をレンタルで見ていたのだが、どうも話しを急ぎすぎた感があって、...
映画

今更ながら「ミレニアム」

時間があるので、買ったまま放置していた「ミレニアム」を読んでみた。本についてはベストセラーなので知っている方も多いと思う。簡単なあらすじをいうと、月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルが大物実業家の違法行為を暴く記事を発表したが、逆に名誉...
DVD

今更ながら「容疑者Xの献身」

昨日に引き続き、東野圭吾繋がりです。ドラマ「新参者」「赤い指」が想像以上によかったので、東野圭吾作品で特に人気の高い「容疑者Xの献身」を読んでみました(私自身は、東野圭吾作品の最高傑作は「白夜行」だと思っています)。殺人を犯してしまった女性...
DVD

ドラマ「新参者」を見てみたら、なかなかよかった件

ちょっとした事故に遭い、怪我をしてしまったため、入院まではしていないものの、自宅療養中という事態になってしまいました。体自体は元気なのですが、動けないので、録りためていたドラマ「新参者」を一気見してみました。本の評判はとてもいいようで、私も...

スティーブ・ジョブズの伝記を読み始めました

今日から発売となったスティーブ・ジョブズの伝記を読み始めました。リアル書店から購入しても、自炊代行業者の元に行くだけなので、最初から電子書籍版です。iTunes Storeでの取り扱いは遅れるようですが、Voyagerなどの電子書籍版はすぐ...

「スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ」の予約が始まっています

11月21日に世界同時刊行となる、スティーブ・ジョブズ氏の伝記の予約が始まりましたね。予約ができるようになったとき、メールが来るようにAmazonに登録してあったのですが、いまだにそのメールは来ていません。Amazonはメール登録していても...

やっと仁を読み終わりました

iPadでiComicを使って読んでいた「JIN―仁」をやっと読み終わりました。仕事の昼休み時間中にしか読んでいなかったので、えらく時間がかかりましたが、なかなかおもしろい作品でした。感想としては、最初の話と最後の締めがよく揃ったな、という...

星を継ぐもの

ジェイムズ・P・ホーガンの大傑作「星を継ぐもの」が出版されたのは、なんと1980/5/23なんですね。そのときかどうかは、今となってはよく覚えていないのですが、相当昔にこれをはじめとするシリーズ(「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」)を...

新宿に「鮫」が帰ってきた

何のこっちゃ?という方もいるかもしれませんが、ファンにしてみれば「やっと来たか」という印象。大沢在昌の小説の「新宿鮫」シリーズの最新刊がついに刊行。前作が5年前というので、ほとんど記憶に残っていないのですが、このシリーズの伏線となっているあ...

「歩くバンコク」がiPadアプリになっていた!

2007年8月までは毎年行っていたタイ。それ以来、家庭の事情もありタイには行っていないのですが、この「歩くバンコク」という本は毎年買っていました。簡単に言えば単なるガイド本なのですが、BTS(バンコクの主要ポイントを走るモノレールのようなも...

「猛毒大国」中国を行く

なかなかショッキングな本です。ギョーザ事件以来、中国製食品は危ないという認識は定着してきていますが、ここまですさまじいとは...第1章の「春雨」。はっきり言って怖いです。この本を読んだ直後の買い物の時、「春雨」売り場に行って確かめてみると、...

国境なき記者団Tシャツ

以前のエントリーで書いた「国境なき記者団」の北京オリンピック抗議Tシャツですが、けっこう検索で来られる方もいらっしゃるようです。特に書いてませんでしたが、ちゃんと到着してます。デザインは、こんな感じのもの。チベットに関する公式のグッズは、こ...

2008年本屋大賞

2008年の本屋大賞が発表されたとのこと。さっそくベスト10を見てみました。といっても、ちょうど10位の小説が上巻なので、11位にその下巻が入り、全部で11冊。1位は、今度のの直木賞(?)有力候補ともいわれる「ゴールデンスランバー」。買って...
映画

「ジャンパー」と「バンテージ・ポイント」を観に行きました

代休で平日に休みが取れたので、標題の本の映画を観に行きました。「ジャンパー」の方は、7〜8年前くらいに早川文庫から出ている同名の小説を読んでいたのですが、それがとても面白く、何度かの大量本整理にもかかわらず、いまだに持ち続けているくらいなの...

「2010年南アフリカW杯が危ない!」

書店でうろうろしていたら、「2010年南アフリカW杯が危ない!」という新書を見つけました。もともとバックパッカーだった私は、当初のアジアからアフリカに徐々に興味が移っていったものの、やはり遠くてなかなか行けるところではありません。念願かなっ...

お薦め本:佐藤優氏

ここ数日で佐藤優氏の本を2冊続けて読みました。1冊目は、「国家と人生」。竹村健一氏との対談です。var image_on1 = new Image();var image_off1 = new Image();image_on1.src="...