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「チェンジリング」を観ました

昨晩、BDで買ってあった「チェンジリング」を観ました。

タイトルの「チェンジリング」は「取り替えられた子ども」の意味で、まさにそのタイトル通りの話です。

私が事前に持っていたこの映画の知識は、

子どもと二人で暮らすシングルマザー。ある日母親が仕事から帰ると、子どもがいなくなっている。警察に捜索依頼をするが、なかなか見つからない。結局数ヶ月が経過した後、突然警察から「見つかりました」と連絡を受け、迎えにいくが、そこには別の少年が立っていた。

ということくらい。

でも実際に観てみると、これはホンのさわり部分であって、この後の展開がとても長くて、ドキドキさせられるものでした。

実話に基づく作品のようですが、事件当時の警察は腐敗や汚職がひどく、まともな捜査は期待できず、また警察に逆らうとひどい仕打ちに合うという状況。

そのような状況下、主人公はひとりの牧師の力を借りて警察に対し抵抗を続けますが、その一方で事件は意外な方向に向かいます。

全体を通してみると、内容は盛りだくさんです。時間も140分を超えるので監督の力量が問われる作品だと思うのですが、さすがクリント・イーストウッド監督です。盛りだくさんの内容をうまく展開させ、長さもまったく感じさせません。

自宅で観ていたにもかかわらず、見終わった後はしばし放心状態でエンドロールを見続けていました。

これはとてもすばらしい作品です。

日本でもBDやDVDが出るとは思いますが、Amazon.ukだと、日本語音声、字幕付きのBDが安く買えます。

配送も早いので、海外通販経験なし、という方も、挑戦してみてはいかがでしょうか。


“Changeling [Blu-ray] [2008]” (Clint Eastwood)