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ウォークマン 使ってみると

4/23に届いたウォークマンですが、さっそく使っています。

ちなみに、私の買ったモデルは NW-X1060 32GB モデルです。

まず音楽データの転送ですが、専用のアプリケーションが付いていますが、これはWindows用のみとなります。なので、私はインストールしていません。

ではどうしているかというと、単純にUSBケーブルで本体とMacに接続すると、「Walkman」という外部ディスクに見えるので、その中にあるMusicというサブフォルダにデータをコピーするだけ。とても簡単なんですが、やはりiTunesを使ってiPhoneに音楽データを転送するのと使い勝手が違います。

iTunesではiPhone用のプレイリストを作っておき、それを同期対象とすればいいのですが、単にデータを転送する場合、どういう階層でフォルダを構成するか、どのデータを転送するかをいちいちそのフォルダを見つけて手動でドラッグ&ドロップしなくてはいけないので、結構面倒です。

むかしSyncTunesというiTunesのプレイリストをメモリカードに転送するツールを使っていたことがあったことを思い出したので、最新版を探してみたら、既に公開が終了していました。そこで古いバージョンを使ってみたところ、Musicというサブフォルダにアーティスト毎のサブフォルダを作ってくれるわけでもなく、単一フォルダに全部のデータがコピーされてしまいます。

ウォークマン自身はタグ情報を見ているので、アーティストや曲名で検索ができるのですが、管理が面倒です。

結局、手動でドラッグ&ドロップすることにしました。

Windowsの専用アプリも評判があんまりよくないようですが、これが使える人なら管理は楽にはなるでしょう。

そして、操作性。

iPhoneの操作になれていると、やはり似ているようで似ていない操作性に、戸惑いを感じます。まあ同じ操作性を求める方が間違ってますが。

ただ全般的にiPhone(またはiPod Touch)の方が洗練されているように思います。またタッチ操作で曲を選んでいるときのフリック操作で加速度つきすぎ、の感があります。タッチパネルの反応がいい、とも言えますが。

またアルバムアートを選択するときに、変に傾いた画面になるのも、あまり好ましくありません。

iPhoneやiPod Touchだと加速度センサーで、横に傾けたときの画面表示も楽しいのですが、ウォークマンにはそれがありません。Webも見られるし、YouTubeではどうせ横画面になるので、せっかくのフラッグシップモデルということもあり、ソニーなりの味付けがもう一つ足りないような気もします(偉そうに言えませんが)。

肝心の音質。

iPhone+UltimateEars Triple.fi 10VI と比較すると、やはり劣る印象です。決して悪くないのですが、全般的にクッキリしていないような気が。

でも専用のノイズキャンセリングイヤフォンの効果は絶大。地下鉄で聴いていても、騒音はまったく気になりません。その後、JR、バスのなかで聴いていても、その効果は実感できます。

実は数年前、Sonyから発売された1万円弱のノイズキャンセリングイヤフォンを買ったことがあったのですが、初めてそれを飛行機で使ったとき、雑音がスーッと消えて喜んだものですが、その後もうちょっと高級なイヤフォンを買ってみて、ノイズキャンセリングを音にしたときの音質劣化がとてもひどかったことに気付かされました。

なので、ちょっと心配だったのですが、今回は杞憂でした。

決して買って後悔はしない機種ではあると思うので、iPhoneやiPod Touchを買う気にならない人には、オススメの機種かも知れません。


“SONY ウォークマン Xシリーズ FM付 NC機能 ワンセグ WiFi搭載<メモリータイプ> 32GB レッド NW-X1060/R” (ソニー)