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iPhone X の操作にちょっと戸惑っている方へ

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今までのiPhoneと操作感が違う!

初代機が発売されてから10年を経過したiPhone。

今までの操作方法はiOSのバージョンが上がるにつれ、少しづつ変化していきました。

最近では例えば3DTouch。

実は私自身この操作をあまり使ってはいないのですが、最近の機種からiPhoneを使い始めた方は、比較的よく使う機能なのかもしれません。

コントロールセンターも比較的最近導入されましたが、これはよく使う機能でもあります。

導入当初は、ゲームやってる最中にスワイプしたらコントロールセンターが表示されて邪魔だ、なんて意見もありましたけどね。

ホーム画面以外では出ないように設定できるようになったことで、私もそのような設定で利用しています。そこで新機種のiPhone X。

10〜15分も操作していれば慣れてしまうとは思いますが、SNSを見ているとやはり最初にこの操作方法の違いによって、戸惑う方がいるようです。

そこで簡単に整理して見ましょう。

iPhone X の操作は、わかってしまえば簡単

まず基本として、画面の下から上へのスワイプは従来の「ホームボタン」と考えてしまいましょう。

アプリを開いていて、閉じたくなったら従来であればホームボタンを押す。

これが「下から上へのスワイプ」に変更。

つまり、ホーム画面の何ページ目かを開いている状態で、一番最初のページに戻る時も「ホームボタン」でした。だからここでも「下から上」。

アプリを削除したくてアイコン長押しでプルプルしている状態からの復帰も「ホームボタン」。だから「下から上」。

マルチタスク画面からホーム画面に戻る時。これも「下から上」。

こう考えると、「ホームボタン」→「下から上へのスワイプ」と覚えてしまえばOK。

ホームボタンのダブルクリックで、今までなら「マルチタスク」。

この操作がAppleの説明では結構微妙で、「下から上へのスワイプの途中でいったん指を止める」。これではマルチタスク画面になるまで、わずかではあるものの「待ち時間」が発生します。これがウザい。

もっと簡単な方法としては、「画面下から右端へスワイプ」。

この方法だと、画面右端に指が届いた瞬間にマルチタスク画面が表示されます。

潔く今までの使い方を諦めないといけない

初めてiPhone Xを操作していて間違えるのが、マルチタスクからアプリを終了させる方法。

従来通りのマルチタスク画面が表示されるので、終了したいアプリを思わず上にスワイプしていまいがちです。

しかし上述の通り「下から上へのスワイプ」はホームボタンと同じ。

だからアプリを終了することなく、ホーム画面に戻ります。

アプリを終了させるには、マルチタスク画面で終了したい画面をちょっとだけタッチ時間を長めにして、左上端に赤丸が表示されたら、その赤丸をタッチ。

複数のアプリを一気に終了させる場合、どんどん赤丸をタッチして消していくほうが早いこともあるかもしれませんが、赤丸さえ表示されてしまえば、あとは従来と同じ「当該アプリ画面を下から上にスワイプ」で消えてくれます。

だからアプリを終了するときの操作は、「画面下から右端にスワイプ」→「マルチタスク画面表示」→「終了したいアプリの画面をちょっと長めにタッチ」→「上にスワイプ」という流れになります。

「ちょっと長めにタッチ」というのが「イラっ」と来るかもしれませんが、ここは諦めが必要です(^^;)

コントロールセンターについては、今まで下から上だったものが、画面右上から下、と極端に異なる操作方法になりました。

通知センターは変化ありません。前の記事で画面左上から下の操作でウィジェットと書きましたが、これは誤りでした。色々操作している途中で、画面上から下へのスワイプで、通知ではなくウィジェットが表示されたような気がして、勘違いしていましました。

画面の左端を3DTouchすると、マルチタスク画面という機能もiPhone Xでは使えませんが、代わりにiPhone Xでは画面の一番下に表示されている白いバーを左右にフリックすることで、隣のアプリに切り替えることができます。

布石はあった

iPhone Xで大きく変わった操作方法ですが、実はiPadではiOS11になってからホームボタンを押す回数は激減していました。

アプリを開いている時でも、画面下からスイッと指を上に払う感じでスワイプすると、Dockが出てくるのでよく使うアプリがここにあればすぐに切り替えることができるようになっていました。

またDockには最近使ったアプリが右に表示されているので、たまにしか使わないアプリを利用するときくらいしかホームボタンを押すことがなくなっていました。

つまり主たる目的ではないのかもしれませんが、iOS11では「ホームボタン」の役割をなるべく小さくする、押す機会をなるべく少なくする意図があり、その究極の製品がiPhone Xであるとも言えるのかもしれません。

今年については、従来の操作性を継続させた8も同時に発表していて、チップが同じで性能もほぼ互角だけれど操作性をあまり過去に縛られない製品としてXも登場させた。

ユーザは性能が同じであれば、従来の延長線上の製品を選択できるし、新しい体験を選択することもできる。

実験的かもしれませんが、古くからのユーザであればAppleという会社が、今までどんなに普及している規格であったりしても、新しい製品でバッサリ切り落とす風土があることを知っています。

またアップル好きは昨年の「ジェットブラック」しかり、とにかく新しいものが大好きです。

事前のリーク情報があまりにもひどくなり、社内の規律が緩んでいる気がしなくもないですが、「Appleとはそういう会社」であり「新しい体験」をユーザにぶつけてくる、という社風は今後もそうあり続けて欲しいと思います。

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