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iPod Classic で 256GbのSDカード2枚使って、512GBに容量増やしたった

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きっかけはこちらの記事

iPod Classicの内蔵HDDを取り出して、SDカードを2枚搭載できるアダプター「iFlash-Dual」と交換することで、容量を増やそうというものです。

以前、最後の世代となるiPod Classic の160GBモデルを持っていたのですが、オークションで売ってしまっていました。

最近はApple Musicの登場で、容量の少ないiPhoneでも、それなりに多くの曲を楽しむことができるようになりましたが、やはり手持ちの曲が多いと、できれば持ち歩きたいと思うもの。

急に聴きたくなる曲もありますからね。

ということで、早速注文しました。

注文はこちらから

iPod Classicについては、オークションで比較的安価に購入できます。新品は結構高いですが、どうせ分解しちゃうので、中古で十分です。

SDカードについては、「iFlash-Dual」の製品ページに推奨カードが掲載されていますが、今回はPNYの256GB SDXC UHS-I(U3)をAmazonで購入しました。

あまり聞いたことのないメーカーだったのですが、「iFlash-Dual」の製作者によると、「値段も高くないし、パフォーマンスも良く、おすすめ」とのことです。

今回はこれを2枚買いました。

「iFlash-Dual」自体は、送料無料ですが通常郵便で配送されるので、時間がかかる場合もあるようです。

私の場合は、注文後10日程度で到着しました。

で、お休みの今日、作業してみました。

対象となるiPodはこちら。

DSC00833

中古なので、裏も傷が多い。

DSC00835

揃えたのはこんな感じ。

DSC00837

一番右が「iFlash-Dual」。そして左に向かって、iPod本体。iPodのケースを開けるための道具となります。

iPod Classicの分解の方法は、YouTubeで検索するといっぱい出てくるので、問題ありません。

厄介なのが、ケースを開けるまでなんですが、上の写真の真ん中にあるヘラみたいなものを使って、約10分程度でこんな感じにできます。

DSC00839

この写真の右下にケーブルが刺さっているのが写っていますが、これを外すとケースを開けることができます。

このコネクタについては、YouTubeの動画によっては「慎重に抜かないとコネクタが破損する」としてコネクタを精密ドライバーのようなもので押さえながら抜いているものが多かったのですが、中にはピンセットでつまんで、スッと抜いてしまう動画もありました。

私はピンセットではなく、とげぬきを使ってそっとはずしましたが、それほど苦労することなく抜くことができました。

このコネクタを抜くとこんな感じにできます。

DSC00841

内蔵HDDにくっついている青いスポンジのようなものが、おもて面にくっついていて、はがしたのですがバッテリの下に少し破れて残っています。

内蔵HDDは30ピンのコネクタ近くでケーブルでつながっているのですが、最初はこの外し方がわからず、幾つか動画を見比べて確認しました。

小さな部品なのでよく見えなかったのですが、コネクタに黒いバーが付いていて、これが寝ている状態になっているので、爪で引っ掛けて起こしてやると、HDDが外れます。

ただし、HDDも簡単に外れるような動画もありましたが、私の場合はなかなか抜けずに苦労しました。ケーブルが破損しないよう指で押さえながら、ゆっくり左右に動かしながら抜く感じです。

で、HDDが取れるとこんな感じ。

DSC00843

いろいろ見た動画では、上の写真でもう一箇所ケーブルがつながっていますが、これを外すものが多かったのですが、今回の作業ではこのコネクタを抜く必要はありません。

抜いたほうが、完全に分離するので作業しやすくはなりますが、破損のリスクは高まります。

今回使用したSDカードはこちら。

DSC00844

これを2枚、「iFlash-Dual」にさします。

DSC00846

二つのスロットがありますが、1枚だけでも動作します。その場合はスロット1だけ使います。

2枚のSDカードは同じ容量である必要もありません。

ただし、スロット1の方に速度が速いカードを挿したほうがいいと、説明書には書いてあります。

スロット1に刺さっているカードに、インデックスやカバーアート情報などが収められているからだそうです。

SDカードを挿した「iFlash-Dual」をiPod内に設置して、ケーブルをつなぎ、ケースを元どおりにして、復元の開始です。

最初の復元は、実はエラーで失敗したのですが、マニュアルにも一度iPodを再起動するように書かれていたので、MENUボタンと真ん中のボタンを長押しで再起動。

その後の復元で、元どおりになりました。

 ITunesScreenSnapz001

256GBX2とはいきませんが、なかなかの容量となりました。

iPod Classicの仕様上、第7世代のものは50000曲が上限のようです。

私のライブラリには約85000曲のデータがあり、900GB近い容量がありますが、主だったデータは持ち出すことができそうです。

再生も全く問題がなく、普段はiPhoneでBluetoothヘッドセットで音楽を聴きつつも、たまにはヘッドフォンアンプ経由でiPod Classicでより多くの曲を楽しむ、ということができそうです。

iPodの分解は確かに大変ですが、それに見合った価値があると感じました。

「iFlash-Dual」自体の金額はそれほど高くないので、余っているiPod Classicをお持ちの方は試しに使ってみてはいかがでしょうか。

 

「iFlash-Dual」

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